南陽市市勢要覧 page 13/20
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健康のまちづくり[人・取り組み]「夕鶴の里のような語り部の施設は全国的にものです。いいます。し、豊かに交流できるのも南陽市の魅力の一つななかで、あらためて気づく南陽市の魅力があるとあらゆる世代の人々が....
健康のまちづくり[人・取り組み]「夕鶴の里のような語り部の施設は全国的にものです。いいます。し、豊かに交流できるのも南陽市の魅力の一つななかで、あらためて気づく南陽市の魅力があるとあらゆる世代の人々が健康でいきいきと生活多勢さんはご自身の経験と全国各地を訪れると感じているそうです。イベントが充実はみんな意欲的で人生を謳歌している人が多い」暮らしを楽しくする施設や多勢さんは「他の地域と比べて、南陽市の高齢者です。できるイベントも開かれています。それだけにでなく「多くの人と出会う楽しさと喜び」だそうを深めるイベントや、世代を越えた人たちが交流その原動力となっているのは、語りの楽しさだけを通して健康の増進と地域コミュニティの繋がり日々。それでも「毎日が楽しい」と話す多勢さん。また、市民運動会やさわやかマラソンなど、年間各地を訪れ民話の語りや講演を重ねる忙しいさまざまな催しやイベントが行われています。に活躍する語り部となったのです。市内には幅広い年代が活用できる施設があり、らも依頼が来るほどの人気で、まさに全国を舞台意欲的で人生を謳歌している人が多い経った現在、多勢さんは、地元はもちろん他県かいるんですよ」。らという軽い気持ち」でした。参加から19年が機会を与えてくれた南陽市には本当に感謝してができた時にでも語って聞かせることができた毎日を過ごしています。そのきっかけとなる場と話会ゆうづる」が発足と同時に参加しました。「孫語りに関わることで新しい自分を発見し、楽しい南陽市漆山地区に住む多勢久美子さんは、「民が充実していると思うんです。私の場合、民話の多くの人と出会う楽しさと喜び珍しいですし、南陽市はこうした施設やイベント●民話会ゆうづる語り部多勢久美子さんちろん、福祉施設や学校うづる」が発足。現在、15人地の区会の員催しがな語どりに部出と掛しけてて、そ語れりぞ聞れか得せ意てない民ま話すを。多くの来館者はも平成5年に作られました。開館と同時に、民話を南陽の方言で来館者に聞かせる「民話会ゆ域に口伝えで残されてきた多くの民話を後世に伝えていくことを目的にした「夕鶴の里」が南陽市漆山地区は、民話「鶴の恩返し」発祥の地として知られています。その漆山地区に、地「民話会ゆうづる」の活動の拠点となる「夕鶴の里」。毎年多くの来館者が訪れます。民話「鶴の恩返し」の発祥の地といわれる漆山地区の珍蔵寺民話の語りは語り部によって変わります。笑いや涙を織り交ぜながら聞き手の心に残る言葉を発する多勢さん。市内の幼稚園に呼ばれての民話の語り。小さな子どもからお年寄りまで、多勢さんの語りに耳を傾けます。12▼このページのインタビューの様子を動画でもご覧いただけます。http://www.city.nanyo.yamagata.jp/