ブックタイトル広報とみや　平成25年8月号

概要

広報とみや　平成25年8月号

2013 ８月号 16■問健康増進課　国保・年金担当（?358-0512）　国民健康保険に加入されている世帯員全員と世帯主（国民健康保険に加入されていない世帯主も含む）の町民税・県民税が非課税の場合は、入院日数に応じて下表のとおり入院時の食事代が減額されます。　この制度を利用される方は、『標準負担額減額認定証』または『国民健康保険限度額適用・標準負担額減額認定証』が必要になりますので、健康増進課や各出張所へ申請してください。後日、認定証が郵送されます。入院時食事療養費の自己負担額 （１食あたり）区　分自己負担額住民税非課税世帯70歳以上（低所得Ⅱ）90日までの入院210円90日を超える入院160円70歳以上（低所得Ⅰ） 100円上記以外の加入者260円低所得Ⅰ→ 世帯員全員が住民税非課税で、かつ世帯の所得が一定基準以下の方低所得Ⅱ→世帯員全員が住民税非課税の方　平成25年度ゆとりすとクラブ・サロンを支援する「地域サポーター養成研修」を開催します。研修内容（全４回）開催日内　　　容基 礎 編８月23日（金） 講話「ゆとりすとクラブ・サロン（介護予防）における地域サポーターの役割」８月28日（水）講話「高齢者とのコミュニケーションの取り方～加齢に伴うからだとこころの変化に合わせた接し方～」実 践 編9月６日（金） 高齢者にもできる手遊びおよび運動（ストレッチ等）と注意事項9月９日（月） 高齢者にも簡単にできる制作物～創作レクリエーション～対象　 高齢者を対象とした仲間づくり、健康づくり活動の支援に関心のある方時間　10：00～12：00会場　保健福祉総合支援センター締切　８月16日（金）申込　 電話または窓口で申し込みください「ゆとりすとクラブ・サロン」とは…　高齢者の皆さんがお茶飲みやレクリエーション等を楽しむサロンで、平成６年から始まり、現在18か所、約800人の交流の輪が広がっています。「心と体に“ゆとり”のある毎日を過ごせるように」との想いが込められており、その特色は、サポーターの皆さんが参加者を支援し、地域でその活動が循環していくところにあります。国民健康保険だより入院時の食事代が減額されますゆとりすとクラブ・サロンを支援し一緒に活動してみませんか■問■ ・■申 保健福祉総合支援センター（?348-1138）　６月２７日（木）、志戸田地区に町内18か所目となる、ゆとりすとクラブ・サロンが誕生しました。　７月４日（木）、富谷武道館にて「ゆとりすとクラブ・サロン全体交流会」を開催。町内18か所のゆとりすとメンバー・サポーター369名が集い、「笑いと健康」と題して落語を楽しんだり、レクリエーションを行い、交流を深めました。おしえて年金！■問 健康増進課　国保・年金担当（?358-0512）仙台北年金事務所　国民年金課（?224-0897）国民年金保険料の追納について　保険料の免除や若年者納付猶予期間がある場合、老齢基礎年金額が減額となるため、10年以内の期間に限り、遡って保険料を納めることで、満額に近い額とすることができます。追納するための納付書発行には、申し込みが必要になりますので、健康増進課や各出張所で手続きをしてください。後日、年金事務所より納付書が郵送されます。今年度中に追納する場合の保険料 （単位：円）年度全額免除3/4免除半額免除1/4免除H15 14,860 - 7,430 -H16 14,640 - 7,320 -H17 14,690 - 7,350 -H18 14,750 11,050 7,370 3,680H19 14,780 11,080 7,390 3,690H20 14,890 11,170 7,440 3,720H21 14,970 11,220 7,480 3,740H22 15,240 11,420 7,620 3,800H23 15,020 11,260 7,510 3,750H24 14,980 11,230 7,490 3,740志戸田公会堂にて、合唱やレクリエーションを楽しみました