ブックタイトル広報とみや 平成25年8月号

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概要

広報とみや 平成25年8月号

5 2013 8月号ブルーベリー摘み取り園 明石地区にある髙橋さんの畑では、一般の方も楽しめる摘み取り園を行っています。 開園中は町内外から家族連れや団体の小学生など多くの方が訪れ、旬のブルーベリーを味わっています。 一粒一粒の摘み取りに苦労もありますが、安全安心を優先し、無農薬栽培のため、今日では県から「農薬不使用・化学肥料節減栽培農産物」に認証され、富谷町のブルーベリーは、組合員の努力により、高い評価を受けています。町を代表する ご夫婦でブルーベリー摘み取り園を営む髙橋 敏雄さん、元子さん(明石) 平成15年に摘み取り園を開園し、毎年たくさんの方に来ていただいています。摘み取りに来るお客様は、町内外のリピーターの方がほとんど。年に3、4回訪れる方もいらっしゃいます。 摘み取り園は気候によりますが、お盆くらいまで営業していますので、多くの皆さんに、手を掛けて育てた富谷町産ブルーベリーを楽しんでいただきたいです。 摘み取り園では、いろんな方と出会い「毎年楽しみにしてるよ」「今年も来たよ」と、声を掛けていただくことが何よりの励みになり嬉しいですね。ブルーベリー専任アドバイザーに委嘱された佐藤 一夫さん(明石) 専任アドバイザーとして、生産組合等に適切な指導や助言を行い、栽培のさらなる生産技術の向上と産地拡大を目指します。宮城県仙台地方振興事務所 宮城県仙台農業改良普及センター 先進技術第一班 技術次長 庄子 正秀さん 生産組合30周年おめでとうございます。 ブルーベリーの草分けとして、生産組合が30年も続いているのは、すばらしいことだと思います。 生食用ゆうパックに始まり、ジャムなどの加工品を作り、最近ではスイーツとコラボするなど、次々と新しいものに展開していく力が、30年続いた原動力になっていると感じます。 これからもますますの発展を期待しています。校外学習で摘み取り園に来た東向陽台小学校3年生山内 健太くん(左)、澁谷 桃代ちゃん(中央)、江刺 紀香ちゃん(右) ブルーベリーはすっぱいのや甘いのなど、たくさんあって大好き。学校給食にもブルーベリージャムが出て、パンにつけるととても美味しいです。次、いつ出てくるかとても楽しみにしています。カントリーサイン        都道府県市町村の行政界となる道路脇に設置されているカントリーサイン。東北自動車道や仙台北部道路に設置されている富谷町のカントリーサインは、ブルーベリーで表示され、富谷町のブルーベリーを町外の皆さんに発信する場ともなっています。ブルベリッ娘こ とブルピヨ   ブルーベリーの妖精「ブルベリッ娘」と「ブルピヨ」です。 ブルーベリー関連事業はもちろん、町内行事やお知らせの中など、さまざまな場所で登場の機会が増えています。こんなところにもブルーベリー特集 富谷町ブルーベリー30周年