ブックタイトル医師卒後臨床研修プログラム2015

ページ
27/44

このページは 医師卒後臨床研修プログラム2015 の電子ブックに掲載されている27ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

医師卒後臨床研修プログラム2015

必修科目救急科初療、検査、手術、術後管理そして転院まですべて救急センターで行う自己完結型のシステムを構築し、より質の高い救急医療を目指しております。部長遠藤重厚教授Shigeatsu Endo特徴・特色岩手県高度救命救急センターはその診療実績を評価され、1996年には東北・北海道では初めて「高度救命救急センター」に昇格しました。また2001年には医学部救急医学講座としての新体制が整いました。これまでの33年間に800名を超える医師が当センターで学び、今ではその多くが岩手県内さらには全国各地で活躍しています。現在、30数名の医師(救急医学会指導医10名を含む)が常時在籍し全国有数の陣容を誇っています。ジェネラルな医療知識技術を習得した救急医たちが、それぞれ7 ? 8の専門診療チームを形成し日夜、スペシャルで高度な救急医療を行っています。現在ドクターヘリによる救急医療も行っています。教育に関する行事9:00 10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 17:00月症例検討診察医局会学会予行演習火レクチャー目標水教授回診生命や機能的予後に係る、緊急を要する病態、疾病、外傷木レクチャーについて適切な対応を習得することを目標とする。金症例検討研修内容・方法土抄読会主に救急外来・病棟・手術室などで患者の診療を行う。(上記スケジュールはあくまで目安であり、変更となる場合があります。)26