ブックタイトル医師卒後臨床研修プログラム2015
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医師卒後臨床研修プログラム2015
北日本の核となる新附属病院平成23年に、矢巾キャンパス北側の藤沢地区に約18万m2の附属病院移転用地を取得し、第一工区の造成工事が完了。平成24年には同敷地内にドクターヘリ基地・ヘリポートを建設し、ドクターヘリの運航を開始しています。新病院の建物規模は8万5千~10万m2、12~13階建を想定しており、病床数1,000床を有する特定機能病院として整備を行う予定です。また、小児・周産期・救急部門の一体化と機能拡充を図り、効率的かつ安定した高度医療提供体制を構築していくことを目的として統合医療センター(仮称)を整備する予定です。この他、新病院を中心として、関連店舗・サプライ・サービスなどの各機能をエリアごとに集約、将来的な建替えや拡充にも柔軟に対応した効率的な配置計画とするとともに、周辺道路の拡幅や街並みとの一体整備など、行政とも連携をとりながら地域の活性化も視野に入れて事業を進める予定です。北日本の核となる病院として、地域医療・高度医療提供体制の益々の充実を目指します。※現在検討中のイメージです。内丸メディカルセンター(仮称)附属病院移転後の内丸地区には、50床規模の高度な外来診療機能を有する内丸メディカルセンター(仮称)を整備します。センターは、内丸地区の利便性を最大限に活かし、盛岡市内はもとより県内外からの患者さんがアクセスしやすい病院として、外来機能の充実を図ります。また、PET・リニアック先端医療センターと連携し、放射線療法やがん外来化学療法などを含む、外来で可能な高度医療を提供。矢巾新病院と機能を分担しながら地域医療の中核病院としてその機能をより高めていきます。※現在検討中のイメージです。4