ブックタイトル東北電子入学案内書２０１5

概要

東北電子入学案内書２０１5

29現在、業界のニーズが最も高いスマホアプリの開発を行う技術者を養成します。様々な種類のアプリ開発に挑戦してどんな種類のアプリでも開発できるエンジニアになることをめざします。本格的スマホアプリ開発技術者養成学科!1年次から本校の実習設備を十分に活かした実務的な授業でカリキュラムを構成しています。GPS、カメラ、加速度センサーといったスマホの持っている機能を活かして楽しく役に立つアプリの開発を学びます。スマホアプリ開発に特化した実務的な授業経済産業省の認定を受けており、授業への出席率などの一定条件を満たすと、基本情報技術者試験のうち午前試験が免除されます。情報処理技術者試験（基本情報）の午前試験免除スマホアプリ開発技術者として必要な技術について幅広く学び開発のイメージをつかみます。プログラミング言語はJavaとJavaScriptを中心に修得し、コンテンツ作成に必要なHTML5、ネットワークやセキュリティなどを幅広く学びながら小規模なスマホアプリの開発ができるようになることをめざします。スマホアプリ開発のイメージをつかむ学科の特長スマートフォンアプリ開発科学びのステップ1 年次さまざまな技術を組み合わせて、本格的なスマホアプリシステムの構築にチャレンジします。また、就職後即戦力として役立つように、スマホアプリ開発の最新動向や、広告、宣伝などのサイトを運営するために必要な知識の修得やサーバ環境の構築など、専門性を深めていきます。実用レベルのスマホアプリを作る2 年次IT & BUSINESS東北の専門学校の中でも、規模の大きさとパソコンの多さにひかれ入学しました。私は携帯やスマートフォンに関心があったのでこの科を選びました。元々HPを作るのが好きで、プログラミングやJavaスクリプトを学んでいくうちに重要でかつ必要なものだと感じました。実習室は快適ですし、クラスのみんなとも仲が良く、充実した毎日を過ごせています。S E N I O R ' S M E S S A G E T E A C H E R ' S A D V I C Eネットワーク関連に興味があり複数の言語を学ぶ必要性を感じたスマホやタブレットPCが私達の生活に欠かせないアイテムとして定着しています。本学科では、私達の生活がより便利で楽しくなることをめざして、1ランク上のアプリ開発をめざし学んでいきます。みんなで力を合わせれば大丈夫！　これからの時代を創るアプリ開発にあなたも取り組んでみませんか。魅力的なスマホアプリを作ってもっと便利で楽しい世界を創ろう!細矢 直希山形県　霞城学園出身山﨑　徹 先生資格についてスマホ、タブレットアプリ開発のエキスパートを育成スマホやタブレットPCで動作するアプリの開発ができる技術者を育成します。一口にアプリといってもその内容は多岐に渡ります。本学科では業務アプリだけではなく、シンプルなゲームアプリやソーシャルアプリのような楽しいアプリなど、どんな種類のスマホアプリでも開発できる技術者をめざすことができます。めざせる職種などスマホアプリプログラマモバイルシステム技術者Webアプリケーション開発技術者ソーシャルアプリプログラマWebサイト管理者Webディレクター実習ではWindowsマシンによるAndroidアプリの開発をメインに学びますが、iPhone上で動作するアプリの開発もカリキュラムに組み込まれています。Macを使った授業もあり、OSを限定しないプログラム開発を学ぶことができます。スマホアプリを開発できる知識と技術が身につくカリキュラムここに注目スマホ関連を中心に、様々な資格、検定試験にチャレンジ！スマホアプリ関連の資格だけではなく、PHP やLinux、そして国家試験などIT エンジニアに必要とされる様々な資格にチャレンジできます。たくさんの科目から自分の得意な分野を見つけて、その分野の資格を取得しましょう。めざせる資格◆AndroidTMアプリケーション技術者認定試験◆PHP技術者認定試験◆ITパスポート◆基本情報技術者◆JavaTMプログラミング能力認定試験◆LPIC(Linux技術者認定)◆ビジネス能力検定 ジョブパス◆情報検定（J検）　　情報システム試験　　情報活用試験