ブックタイトル東北電子入学案内書2015

ページ
41/144

このページは 東北電子入学案内書2015 の電子ブックに掲載されている41ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

東北電子入学案内書2015

41多数の企業でニーズの高い、Linux技術者認定・オクラル認定データベース技術者・オラクル認定Javaプログラマのトリプル資格取得をめざします。社会人でも取得が難しいさまざまな資格にチャレンジします。世界が認めるトリプル資格取得仮想プロジェクト学習を通じて業務遂行能力を育成し、提携先企業からの指導によるインターンシップを行います。遂行能力・表現能力・組織運営能力の向上を図り、システムエンジニアとしての実務能力を身につけます。インターンシップ・PBL体験型授業で実践的なITスキルを修得経済産業省の認定を受けており、授業への出席率などの一定条件を満たすと、基本情報技術者試験のうち午前試験が免除されます。情報処理技術者試験(基本情報)の午前試験免除コンピュータの基礎的な部分をしっかり学びます。プログラミングはC 言語、データベースはAccessを通して操作・活用技術を学習。ネットワークを使用するうえで大切なマナーや情報倫理も身につけます。資格は基本情報技術者試験、応用情報技術者試験などの合格をめざします。コンピュータの基礎技術とプログラミング能力の修得学科の特長高度ITエンジニア科学びのステップ1 年次1年次に学んだ基礎をさらに拡充させ、Flash・Web・Linux・データベースなど、関連分野にまたがる知識も修得。システム開発に必要な知識を身につけます。また、Oracle・OCJ-P・UML・SEA/Jなど、多数の資格取得もめざします。2年次 Web関連分野のデザインも幅広く学び、ものづくりに挑む IT &BUSINESSシステム開発・サーバ構築などのカリキュラムを通して、実践に近い体験型学習を繰り返します。インターンシップを通して、企業から提供される事例に基づきプロジェクトマネジメントをリアルな視点で学びます。開発の現場で求められる実践力と幅広い知識を兼ね備えた即戦力となる人材を育成します。3年次 1・2年次で学んだ諸能力を自分のものにして開発設計グループを組んで小規模システムを構築し、企業との提携を通して実務的なシステム開発演習を行います。グループ開発を行うためのコミュニケーション能力、プレゼンテーション能力といったエンジニアに問われるヒューマンスキルを修得。企業実習・卒業制作など自分たちで考え成し遂げる力を身につけます。4年次 ヒューマンスキルの高い技術者、より高度な実践技術を学ぶ4年間で、基本・応用情報技術者、OCJ-P、LPIC、オラクルマスターほか、多くの資格を取ることができました。印象に残っている授業はオラクルを使うデータベースの授業。覚えることが多かったですが実習が楽しかったです。インターンシップも体験し、働くイメージが具体的になり、その甲斐あって、希望通りに金融系のシステム開発をするIT 企業に就職が決まり、満足しています。S E N I O R ' S M E S S A G E T E A C H E R ' S A D V I C Eじっくり学び多くの資格を取得第一志望の企業に決まり満足4年間で、広い視野、柔軟な発想力、確かな人間力を培います。プロジェクトを想定し、より実践的な学習を展開していくことで、人間力の高い技術者に必要な能力が身につきます。また、時間はたっぷりあるので、様々な資格に挑戦し、IT業界への就職に結びつけることができます。じっくり学びたい人に向いています。実践力・統合力ある技術者をめざして三浦 真生岩手県 一関学院高校出身星 孝 先生資格について企業が求めているのはスキル&キャリアを持つIT技術者充実した実習で技術を修得し、企業の即戦力になれる「システムエンジニア」をめざします。プロジェクトリーダとしての管理技法やコミュニケーション能力、多様なシステム開発に対応できるカリキュラムで学習。また、さらに高度な知識を希望する学生は、大学院への進学も可能。この学科を卒業する学生のみ「高度専門士」の称号が付与されます。めざせる職種などテクニカルエンジニアシステムエンジニアプログラマデータベースエンジニアセキュリティエンジニアアプリケーションエンジニアテキストだけを勉強していても、社会に出てから第一線で活躍することはできません。応用事例・プロジェクトなどのケーススタディを重視。PBLで実践力を追求、インターンシップによる体験型授業も積極的に行っています。ここが、4 年生大学との違いです。実務能力・分析力・総合力を実践で学ぶカリキュラムここに注目幅広いベンダー資格、スペシャリスト試験対応の万全なカリキュラムシステムを開発する場合、プログラミング技術だけではなく、総合的な能力が求められます。開発の中核となるデータベース、ネットワークシステムの構築とともに、セキュリティを意識した高度なプログラミング技術を深く学習します。また、本学科ではデータベース、情報セキュリティなど多数のスペシャリスト試験合格者を輩出しています。めざせる資格◆オラクルマスター(オラクル認定技術者)◆OCJ-P(オラクル認定Javaプログラマ)◆LPIC(Linux技術者認定)◆ITパスポート◆基本情報技術者◆応用情報技術者◆データベーススペシャリスト◆情報セキュリティスペシャリスト◆SEA/J情報セキュリティ技術認定◆CCENT(シスコ技術者認定)◆情報検定(J検)  情報活用試験  情報システム試験