岩手医科大学 医師卒後臨床研修プログラム

岩手医科大学 医師卒後臨床研修プログラム page 104/254

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概要:
糖尿病・代謝内科専門研修プ口グラム専門研修プログラムスケジュール概要(専門医になるための必要経験年数、認定試験等)【糖尿病学会専門医の認定申請の資格】?申請時において、連続3年以上日本糖尿病学会の会員で....

糖尿病・代謝内科専門研修プ口グラム専門研修プログラムスケジュール概要(専門医になるための必要経験年数、認定試験等)【糖尿病学会専門医の認定申請の資格】?申請時において、連続3年以上日本糖尿病学会の会員であること。?認定内科医研修の課程を修了後、あるいは小児科認定医研修の課程を3年以上終了後、糖尿病学会認定教育施設において3年以上の期間にわたって常勤者として糖尿病臨床研修を行っていること。認定教育施設2年と教育関連施設2年の計4年間でも可能。?申請時において、日本内科学会の認定内科医、又は日本小児科学会の認定医として認定されていること。?糖尿病臨床に関する、筆頭者としての学会発表または論文が2編以上あること。?入院糖尿病患者40症例以上を含む2型糖尿病症例200例以上(但し、小児では10症例以上)の治療経験を有すること。●糖尿病学会専門医の認定を得るためには、上記の基準を満たした上で、症例記録40例の書類審査を受け合格後、筆記試験・口頭試問による2次試験を受ける。修練概要(診療経験など)●当科は研修指導医のいる内科学会および糖尿病学会の認定教育施設であり、認定内科医および糖尿病専門医の申請資格を得られるように研修医の指導を行う。関連研修科に関する情報専門研修中に希望があれば相談の上、内科各科のローテーションは可能。特に、当科は歴史的に消化器・肝臓内科と関係が深く、院内および関連病院での勤務中に消化器・肝臓内科の研修も可能。ライフプラン初期研修+社会人大学院(計4年)初期研修(2年)4年目で医学博士号取得初期研修(2年大学院(4年)専門研修(2~9年)()6年目で医学博士号取得7年以上の研究歴と論文で医学博士号取得は可能大学(専門研修医、空席があれば任期付助教、助教)、または大学と関連病院を交互に勤務(この間に内科学会認定内科医を取得:受験資格は後述)糖尿病学会専門医(認定内科医研修課程終了後3年間の糖尿病研修が必要)国内外留学1~2年大学助教関連病院常勤医大学助教・講師・准教授または関連病院科長など認定医・専門医取得に必要な年限診療科紹介●内科学会認定内科医(1)臨床研修2年+教育病院(内科臨床大学院含む)での内科研修1年以上=計3年以上、その内18か月間以上、内科研修していること)(2)臨床研修2年+教育関連での内科研修1年以上=計3年以上(その内18か月間以上、内科研修していること)●糖尿病学会専門医糖尿病学会に3年以上在籍していて、認定内科医研修課程を修了後、糖尿病学会の認定教育施設で3年以上の臨床経験があり(認定教育施設2年と教育関連施設2年の計4年間でも可能)、かつ認定内科医の資格があれば、糖尿病学会専門医試験を受験できます。103Iwate Medical University