岩手医科大学 医師卒後臨床研修プログラム

岩手医科大学 医師卒後臨床研修プログラム page 134/254

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血液・腫瘍内科初期臨床研修プログラム3研修内容・方法外病来:主に新患外来診療を指導医とともに行う。問診と診察所見から、鑑別疾患のリストアップ、検査計画を立案する。棟:各診療グループに配属し、治療計画の....

血液・腫瘍内科初期臨床研修プログラム3研修内容・方法外病来:主に新患外来診療を指導医とともに行う。問診と診察所見から、鑑別疾患のリストアップ、検査計画を立案する。棟:各診療グループに配属し、治療計画の立案と診療にあたる。また適宜指導医と共に当直を行い緊急時、急変時の治療を行う。希望者には、移植グループのメンバーとし移植医療に参加させる。4指導責任者ならびに研修指導医血液・腫瘍内科指導責任者:石田陽治(血液・腫瘍内科診療科部長)研修指導医:村井一範(血液・腫瘍内科)5その他学会発表:興味のある研修医は学会に発表あるいは参加する。なお研修期間の関係から参加可能な学会は米国血液学会(毎年12月)、国際実験血液学会(毎年夏)、日本幹細胞移植学会(毎年2月)、日本臨床腫瘍学会(毎年3月)、日本内科学会東北地方会(毎年2月)、日本血液学会東北地方会(毎年2月)などである。その他:余裕があれば、上記学会で発表した内容をまとめ、論文作成し専門雑誌に投稿する。内科認定医:認定医試験に必要な症例報告(血液領域)の作成を行う。総合内科専門医:専門医試験に必要な症例報告(血液領域)の作成を行う。日本血液学会認定専門医:カリキュラムの履修ならびに症例の経験、症例報告の作成日本がん治療認定機構認定医:認定医試験に必要な症例リストの作成を行う。がん薬物療法専門医:専門医試験に必要な症例報告(血液領域)の作成を行う。診療科紹介133Iwate Medical University