岩手医科大学 医師卒後臨床研修プログラム

岩手医科大学 医師卒後臨床研修プログラム page 15/254

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村上一行初期研修2年岩手医科大学大学院1年(産婦人科学)岩手医科大学卒岩手県陸前高田市出身藤野皓子初期研修2年岩手医科大学大学院2年(麻酔科)岩手医科大学卒宮城県東松島市出身理想の医療人への出発点。そこに....

村上一行初期研修2年岩手医科大学大学院1年(産婦人科学)岩手医科大学卒岩手県陸前高田市出身藤野皓子初期研修2年岩手医科大学大学院2年(麻酔科)岩手医科大学卒宮城県東松島市出身理想の医療人への出発点。そこに岩手医科大学を選んだ理由がある。はまだ専門科が決まっていないのですが、その方向性や可能性を探す上でも、研修プログラムを決める際に、自分の希望を採り入れてくれるなど自由度が高くていいですね。ーーーー藤野さん、村上さん、佐藤さんは、皆さん現在初期臨床研修の2年生ですが、岩手医科大学での研修を選ばれた理由は何ですか?藤野●麻酔科に行くことが決まっているので、その基礎としていろいろな科で学びたいと思っています。救急医療まである診療科の充実さ、そして指導医の先生方の充実さに惹かれました。それにも関わらずアットホームな雰囲気もあって、学びやすいなと感じました。村上●多種の症例が経験でき、大学病院ならではの質の高い医療を経験できるのが魅力ですね。産婦人科を目指しているのですが、研修時代に多くの内科をまわりたいと思っています。加えて、社会人大学院制度が活用しやすいと思います。佐藤●そうですね。私も社会人大学院制度に魅力を感じました。私ーーーー鈴木さん、遠藤さんは、専門研修医ということですが、どのような経緯で選ばれたのですか?鈴木●私は学生のころのスーパーポリクリ(6年生の臨床実習)での病院見学で、放射線科を専門にしようと決めていました。初期研修は市中の病院で受けたのですが、専門的に高度な技術の中で仕事がしたいと、岩手医科大学の放射線科の専門医になる道を選びました。遠藤●埼玉医科大学で1年間後期研修を受け、4年目からこちらに来ています。こちらの消化器内科は、消化管と肝臓が分かれておらず、広い分野の勉強ができると思ったからです。あと、多数ある県立病院などと関連した研修ができるのも良かったですね。Iwate Medical University 14