岩手医科大学 医師卒後臨床研修プログラム

岩手医科大学 医師卒後臨床研修プログラム page 173/254

電子ブックを開く

このページは 岩手医科大学 医師卒後臨床研修プログラム の電子ブックに掲載されている173ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要:
整形外科?退院時指導書を記載できる。?紹介状、依頼状を適切に書くことができる。10リハビリテーション、義肢、装具、理学療法の処方の記録ができる。11診断書、意見書の種類と内容が理解できる。2教育に関する行事....

整形外科?退院時指導書を記載できる。?紹介状、依頼状を適切に書くことができる。10リハビリテーション、義肢、装具、理学療法の処方の記録ができる。11診断書、意見書の種類と内容が理解できる。2教育に関する行事初期臨床研修プログラム6:30 8:15 8:30 9:00 10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 17:00月外来・特殊外来(肩関節)X線回診火外来・特殊外来(リウマチ、手)手術特殊外来(骨粗鬆症)手術筋電図(EMG)神経伝導速度(NCV)水木症例検討会、抄読会総回診外来・特殊外来(脊椎・脊髄、側弯)外来・特殊外来(膝関節、リウマチ、腫瘍・スポーツ)手術脊髄造影・神経根造影金学生症例発表会外来・特殊外来(小児整形、股関節)特殊外来(骨粗鬆症)スタッフ・ミーティング医局会手術手術土外来(第一、第四土曜日)手術月1回岩手整形災害外科懇談会(上記スケジュールは、変更となる場合があります。)3研修内容・方法?外来〔1〕特殊外来を担当している各指導医のもとに外来診療を行い、各疾患の診断と治療法について研修する。〔2〕随時、救急患者への対応を研修する。〔3〕X線回診では前の週に撮影されたX線写真の一括的読影をおこない、画像診断法について研修する。〔4〕EMG・NCV、ECHO(外来設置)検査の手技を研修する。?病棟〔1〕診療グループ(指導医と4?5年目の医師)毎に研修医が配属される。10名程度の入院患者を担当し、整形外科的医療面接法、診察法、検査法、治療法、術前・術後管理、患者・家族への説明(インフォームド・コンセント)について研修する。〔2〕症例検討会、病棟回診、カルテ回診、X線回診によりプレゼンテーションの技術を身につける。〔3〕スタッフ・ミーティングに参加しメディカル・スタッフ(看護師や理学療法士など)との討論に参加する。〔4〕研修期間中に抄読会で発表する。?学会参加興味をもっている国内外の学会(整形外科、スポーツ、リウマチ、リハビリテーション等)、研究会への参加も研修期間中に認めます。4指導責任者ならびに研修指導医整形外科指導責任者:嶋村正(整形外科診療科部長)研修指導医:西田淳(整形外科)診療科紹介Iwate Medical University 172