岩手医科大学 医師卒後臨床研修プログラム page 252/254
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病理診断科【臨床細胞診専門医】学会では具体的な基準を提示していないが、我々の施設では、専門医に従って、症例の偏りなく、1,000件以上の細胞診断に従事していることを目安にしている。業績上記に記載してあるが....
病理診断科【臨床細胞診専門医】学会では具体的な基準を提示していないが、我々の施設では、専門医に従って、症例の偏りなく、1,000件以上の細胞診断に従事していることを目安にしている。業績上記に記載してあるが、下記の基準になっている。細胞診断学ならびに細胞病理学に関する論文3編以上をもち、その内1編は筆頭者であること。発表論文の中で少なくとも1編は論文査読制の執られている学術誌で発表していること。専門研修プログラム関連研修科に関する情報【病理専門医】内科研修、外科研修などを希望する者には考慮する。【臨床細胞診専門医】?病理専門医取得者は、必ず臨床細胞診専門医も取得するよう指導する。場合によっては、両者の取得順序は逆でも可(指導医と相談のこと)。?内科研修、外科研修などを希望する者には考慮する。ライフプラン初期研修+大学院(社会人大学院)(4年)4年目で医学博士号取得初期研修(2年)初期研修(2年)大学院(4年)6年目で医学博士号取得専門研修(3-6年)7年以上の研究歴と論文で医学博士号取得は可能病理学会専門医取得臨床細胞診学会専門医取得大学と関連病院を交互に勤務することがある国内外留学大学助教関連病院常勤医大学助教・講師・准教授または関連病院科長など認定医・専門医取得に必要な年限●上記に記載したので、参照して下さい。●他学会の専門医取得も可能です(例えば、内科認定医を取得している者は、消化器病専門医を取得可能)。講座ホームページ病理学講座(分子診断病理学分野)ホームページhttp://moldiagnpathol.iwate-med.ac.jp/診療科紹介251Iwate Medical University