岩手医科大学 医師卒後臨床研修プログラム

岩手医科大学 医師卒後臨床研修プログラム page 51/254

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4研修体制Ⅰ研修医の所属研修医は、特定の診療科には所属せず、岩手医科大学附属病院医師卒後臨床研修センター(以下「研修センター」)に所属し、当院における研修を原則とします(研修協力病院・協力施設で研修す....

4研修体制Ⅰ研修医の所属研修医は、特定の診療科には所属せず、岩手医科大学附属病院医師卒後臨床研修センター(以下「研修センター」)に所属し、当院における研修を原則とします(研修協力病院・協力施設で研修することもある)。初期臨床研修プログラムⅡ研修期間原則として合計2年以上。(2年間で到達目標が達成できなかった場合は、研修期聞を延長することもあります。)Ⅲ研修方法研修は研修センターの定めるスーパーローテート方式のプログラムに基づき行います。Ⅳプログラム紹介1研修は、研修センターの定めるスーパーローテート方式の各プログラムコースに基づき行います。(マッチングで決定したコースの変更はできません。)2研修開始の前に、センター長、副センター長と相談の上、到達目標を達成できるように、2年間の研修スケジュール予定を決定します。研修医の意向をできるだけ尊重し、ライフプランに合わせたセミ・オーダー的プログラムにより、研修の充実を図ります。(到達目標が達成できないような偏りがある場合や受入診療科の状況により、希望に添えない場合もあります。)3各コース選択科目の期間があり、全診療科から研修医自身が自由に診療科を選択することができます。なお、臨床研修管理委員会で到達目標の達成度を評価し、目標達成できなかった項目がある場合は、選択科目の期間に再履修させることもあります。Iwate Medical University 50