岩手医科大学 医師卒後臨床研修プログラム

岩手医科大学 医師卒後臨床研修プログラム page 64/254

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必修科目内科2教育に関する行事■臨床各科合同カンファランス(GRAND ROUND)月1回(第4水曜午後6時?、木の花会館3階会議室)■CPC(臨床病理主催)その他、各科主催のカンファランスやミーティングにも参加可能であ....

必修科目内科2教育に関する行事■臨床各科合同カンファランス(GRAND ROUND)月1回(第4水曜午後6時?、木の花会館3階会議室)■CPC(臨床病理主催)その他、各科主催のカンファランスやミーティングにも参加可能である。●神経内科チャートラウンド●末梢血管合同カンファランス●胸部X線読影会●呼吸器CPC●肝胆膵ミーティング●糖尿病・高脂血症ミーティング●神経内科レフエラー卜●心カテカンファランス●呼吸器臨床ミーティング●胃ミーティング●肝臓ミーティング●神経内科朝カンファランス●心臓外科内科合同カンファランス●チェストカンファランス●大腸ミーティング●血液症例検討会など必修科目3研修評価複数の指導医により、研修到達目標の達成についての形成的評価を行う。4研修内容・方法1外来:指導医の指導の下で外来診療を行い、診断法・治療法を研修する。また、適宜指導医と共に一次二次救急外来の当直を行い、緊急時の対応を経験する。2病棟:指導医の指導の下で、入院患者の担当医としての自覚を持って研修に当たる。また、適宜指導医と共に当直を行い、緊急時、急変時の対応を経験する。3カンファランス等:各種カンファランス、抄読会、回診、学会、研究会に参加し、プレゼンテーション・ディスカッションを行う。4「症例に学ぶ実践内科学研究会」への参加を通じて、総合的内科学の修練を行う。5学会発表・論文作成:研修時はあくまで基礎的臨床能力の習得に主眼を置くが、貴重な症例があれば積極的に専門医の指導の下に学会発表ならびに論文を作成し、専門雑誌に投稿する。5指導責任者ならびに研修指導医内科指導責任者:寺山靖夫(内科学講座代表教授)研修指導医:米澤久司(神経内科・老年科)63Iwate Medical University