岩手医科大学 医師卒後臨床研修プログラム

岩手医科大学 医師卒後臨床研修プログラム page 77/254

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3感染症4アレルギー性疾患5神経疾患6腎疾患7心疾患8リウマチ性疾患9血液・悪性腫瘍内分泌・代謝疾患消化器疾患発達障害・心身医学発疹性ウイルス感染症(いずれかを経験する)A突発性発疹、麻疹、風疹、水痘、伝染性....

3感染症4アレルギー性疾患5神経疾患6腎疾患7心疾患8リウマチ性疾患9血液・悪性腫瘍内分泌・代謝疾患消化器疾患発達障害・心身医学発疹性ウイルス感染症(いずれかを経験する)A突発性発疹、麻疹、風疹、水痘、伝染性紅斑、手足口病その他のウイルス性疾患(いずれかを経験する)Aヘルパンギーナ、流行性耳下腺炎インフルエンザ急性扁桃炎、気管支炎、細気管支炎、肺炎A伝染性膿痂疹(とびひ)B細菌性胃腸炎B小児気管支喘息Aアトピー性皮膚炎、蕁麻疹A食物アレルギーB熱性けいれんAてんかんA細菌性髄膜炎、脳炎・脳症B尿路感染症A急性腎炎、慢性腎炎Bネフローゼ症候群B心不全B心室中隔欠損症、Fallot四徴症B川崎病A若年性関節リウマチ、全身性エリテマトーデスB貧血A白血病、小児癌B血小板減少症、紫斑病B低身長、肥満A甲状腺機能低下症(クレチン病)B糖尿病B腸重積、急性虫垂炎B胆道閉鎖症、肝炎B精神運動発達遅滞、言葉の遅れB注意欠陥・多動性障害B【小児救急の基礎的知識と手技】A…経験すべき疾患B…経験することが望ましい疾患?酸素療法ができる。A?けいれんの鑑別ができ、けいれん状態の応急処置ができる。A?喘息発作の重症度を判断でき、中等症以下の応急処置ができる。A?脱水症の程度を判断でき、応急処置ができる。A?事故(異物、溺水、熱傷、中毒、転落など)の応急処置ができる。A?蘇生術が行える。B?腸重積症を正しく診断して適切な対応がとれる。B?虫垂炎の診断と外科へのコンサルテーションができる。B選択必修科目【成長・発達と小児保健に関する知識】?母乳、調整乳、離乳食の知識と指導?乳幼児期の体重・身長の増加と異常の発見?神経発達の評価と異常の検出?予防接種の種類と実施方法および副反応の知識と対応法の理解?育児にかかわる相談の受け手としての知識?体液生理の変化と電解質、酸塩基平衡に関する知識Iwate Medical University 76