岩手医科大学 医師卒後臨床研修プログラム

岩手医科大学 医師卒後臨床研修プログラム page 97/254

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概要:
消化器・肝臓内科専門研修プ口グラムスケジュール概要(専門医になるための必要経験年数、認定試験等)【消化器病学会専門医】?日本国の医師免許証を有し、医師としての人格及び見識を備えていること。?申請時におい....

消化器・肝臓内科専門研修プ口グラムスケジュール概要(専門医になるための必要経験年数、認定試験等)【消化器病学会専門医】?日本国の医師免許証を有し、医師としての人格及び見識を備えていること。?申請時において継続4年以上本学会の会員であること。?申請時において認定内科医、外科専門医、放射線科専門医、小児科専門医のいずれかの資格を有すること。?認定内科医資格取得に必要な所定の内科臨床研修修了の後3年以上、外科専門医予備試験受験資格取得に必要な所定の外科臨床研修修了の後2年以上、放射線科専門医資格取得に必要な所定の放射線科臨床研修修了の後2年以上、あるいは小児科専門医資格取得に必要な所定の小児科臨床研修修了の後2年以上、本規則により認定される認定施設、もしくは関連施設において臨床研修を修了していること。?審議会は、年1回申請書類及び試験によって審査を行う。【肝臓学会専門医】?日本国の医師免許証を有し、医師としての人格及び見識を備えていること。?申請時において継続5年以上本学会の会員である者。?日本内科学会認定医、日本外科学会専門医若しくは認定医又は、日本小児科学会専門医若しくは認定医のいずれかの資格を有する者。? 2年聞の一般研修を修了後、本規則に定める認定施設又は日本消化器病学会専門医制度による認定施設において、別に定める本学会専門医研修カリキユラムに従って、5年以上の肝臓病学の臨床研修を修了した者。ただし、このうち少なくとも1年は本規則に定める認定施設において研修を行うことを要する。?審議会は、毎年1回申請書類及び試験に基づいて審査を行う。専門研修プログラム【消化器内視鏡学会専門医】?日本国の医師免許証を有すること。?申請時において、5年以上継続本学会会員であること。?指導施設において5年以上研修し、所定の技能ならびに経験をもっていること。?申請時において日本内科学会認定医または日本外科学会認定医もしくは専門医のいずれかの資格を有すること。?資格認定委員会は毎年1回申請書類及び学術試験によって審査をおこない、専門医として必要な条件を満足するものを専門医として認定する。【消化管学会胃腸科認定医】?日本国の医師免許証を有すること。?学会の会員であり、かつ、申請時に継続して3年以上の学会員であること。?認定審査は、申請書類に基づいて毎年1回実施する。【消化器がん検診学会認定医】?日本国の医師免許証を有すること。?学会の会員であり、かつ、申請時に継続して3年以上の学会員であること。?認定審査は、申請書類に基づいて毎年1回実施する。修練概要診療経験(最低経験手術数等)【消化器病学会専門医】専門医認定基準●申請時、連続4年以上学会員である。●会員として本学会が主催するポストグラデュエイトコース、支援教育講演会、JDDWが主催するJDDW教育講演のいずれかに1回以上の出席があること(半日単位の教育講演会は2回以上の出席があること)●申請時において認定内科医、外科専門医、放射線科専門医、小児科専門医のいずれかの資格を有すること。●認定内科医資格取得に必要な所定の内科臨床研修修了の後3年以上、外科専門医予備試験受験資格取得に必要な所定の外科臨床研修修了の後2年以上、放射線科専門医資格取得に必要な所定の放射線科臨床研修修了の後2年以上、あるいは小児科専門医資格取得に必要な所定の小児科臨床研修修了の後2年以上、本規則により認定される認定施設、もしくは関連施設において臨床研修を修了していること。業績特に規定はない。診療科紹介Iwate Medical University 96